最近の小中河川でのアユ釣りにおいて、アユアングラーから特に多く寄せられる意見要望は、「短竿の開発」です。 ファルコンはこれに応えるべく、短いのポデンシャルを最大限に生かせるよう開発に着手しました。 その結果、Shrike75（シュライク7.5m）という、8m未満の短竿が誕生しました。 この短竿はアクロスカーボンをブランクに使用するという新たな試みが功を奏し、アングラーの感性に響く軽快な操作性を実現しています。 平瀬・早瀬・チャラ瀬・トロ場等、小中河川のさまざまなポイントで使いやすく、また、大河川のヘチ際狙いや、強風時のサブロットとしても優れた性能を発揮します。 適応アユサイズは12〜23cmで、万が一大型アユが掛かっても、しっかりとタメが効く構造なので安心して取り込めます。 WHS搭載モデルであり、バリエーション豊かな穂先が用意されていますので、様々なフィールドポイント、アユの大きさに合わせ穂先を交換することができます。 これによりアングラーが求める理想の使用感に近づくことが可能です。 初心者から上級者、老若男女問わず一年を通して軽快にアユ釣りが出来るこの短竿は、多くのアングラーに喜ばれることでしょう。